忙しい院長の、Web担当。「困った」を、「できた!」に。

言葉で伝える、先生らしさ。“読まれる文章”から、“伝わる文章”へ。

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③ 魅力が伝わる文章

医療サイトには、診療内容や治療方法など、伝えなければならない情報がたくさんあります。

でも、正しい情報を並べるだけでは、医院の魅力まですべて伝わるとは限りません。

どんな想いで診療しているのか。
患者様とどう向き合っているのか。
どんなことを大切にしている先生なのか。

先生が普段、患者様に話している言葉の中にも、その医院ならではの魅力があります。

専門的な内容はわかりやすく。
先生の想いは、先生らしい言葉で。

“説明する文章”から、“人に伝わる文章”へ。

医療サイトに必要な言葉のつくり方を考えていきます。

院長

うちは診療には自信があるんですが、ホームページの文章になると、どう書けばいいのか分からなくて……。

ぱそあん

先生が普段、患者様に説明していることから考えてみましょう。
上手に書こうとするより、まずは「患者様に何を知ってほしいか」を整理すると、先生らしい言葉が見つかりますよ。

POINT|読まれる文章は“共感”から生まれる

医療サイトでは、治療内容よりも「どんな想いで診てくれるのか」を伝えることが大切。
患者様が安心して受診できるのは、医院の理念や姿勢に共感できたときです。

目次

説明する”だけでなく、“伝わる”文章へ。


医療サイトでは、正確な情報を掲載することが大切です。

一方で、患者様が知りたいのは、治療方法や設備についてだけではありません。

  • 私の場合は相談できる?
  • きちんと話を聞いてもらえる?
  • どんな先生が診てくれる?

そんな気持ちでホームページを見ている方もいます。

だからこそ、情報を一方的に説明するのではなく、読む人が知りたいことを考えながら言葉を選ぶことが大切です。

01|読み手の気持ちから、文章を始める。


伝えたいことがたくさんあると、つい医院側から説明を始めてしまいます。

でも、文章を読むのは患者様です。

「医院が伝えたいこと」だけになっていない?

たとえば、

「痛みに配慮した治療を行っています」

だけで終わるのではなく、

「歯科治療の痛みが不安な方にも落ち着いて受診していただけるよう、治療前の説明やお声がけを大切にしています」

とすると、「痛みが不安」という患者様の気持ちと、医院が行っていることの両方を伝えられます。

大切なのは、必要以上にやさしい表現にすることではありません。

「この文章を読む患者様は、何を知りたいだろう?」

という視点を持つこと。

読み手から文章を考えることで、同じ内容でも伝わり方が変わります。

02|専門的なことほど、やさしい言葉で。

医療サイトでは、専門用語を完全になくす必要はありません。

大切なのは、患者様が意味を理解できるように補足することです。

専門性と、わかりやすさを両立する。

  • 専門用語が必要なら、その後に短い説明を添える。
  • 難しい治療内容なら、一文を短くして順番に説明する。
  • 文章だけでは伝わりにくければ、図や写真を組み合わせる。

専門性を保ちながら、患者様が置いていかれない文章に整えていきます。

難しいことを、難しいまま書かない。

それも、医療サイトに必要な“伝える力”です。

院長

専門的に書いた方が、ちゃんとした医院に見えると思っていました。

ぱそあん

専門性は大切です。
でも、患者様に理解してもらえて初めて、その専門性も伝わります。
先生が診察室で説明するときのように、少し言葉をほどいてあげましょう。

03|文章にも、“先生らしさ”を。

院長紹介や医院理念を読んでも、

「地域医療に貢献します」
「患者様に寄り添います」
「丁寧な診療を心がけています」

だけでは、その先生ならではの人柄や考え方までは見えにくいことがあります。

先生の言葉だから、伝わることがある。

  • なぜ、この診療を大切にしているのか。
  • なぜ、この地域で開業したのか。
  • 患者様と接するとき、何を心がけているのか。

そこに先生自身の経験や考えが加わることで、その医院にしかない文章になります。

きれいな言葉に整えすぎるより、先生が実際に話した言葉を大切にする。

取材や会話の中にある“先生らしいひと言”も、医院の魅力を伝える大切な材料です。

CHECK|“伝わる文章”をつくる3つの視点

CHECK
01|誰に伝える?

どんな悩みや疑問を持った患者様が読むページなのか。

CHECK
02|何を知ってほしい?

治療内容だけでなく、医院が大切にしていることまで整理できているか。

CHECK
03|どう書けば伝わる?

専門用語をそのまま使っていないか。
一文が長すぎないか。
読み手が理解できる順番になっているか。

「何を書こう?」の前に、「誰に、何を伝えよう?」を考える。

それだけでも、文章のつくり方は変わってきます。

先生の“いつもの言葉”を、Webへ。

ホームページの文章を書くとなると、急に難しく考えてしまう先生も少なくありません。

でも、伝えたいことは、すでに先生の中にあります。

  • 患者様への説明。
  • 診療で大切にしていること。
  • スタッフにいつも話していること。
  • 開業したときの想い

そんな普段の言葉を拾い、整理し、患者様に読みやすい形へ整えていく。

先生が伝えたいことと、患者様が知りたいことをつなぐ。

それが、ぱそあんが考える医療サイトの文章づくりです。

魅力が伝わる文章の記事

院長メッセージ、医院理念、診療案内、専門用語の言い換え、文章のトーン、患者様の声など、医療サイトにはさまざまな「言葉」があります。

文章が苦手でも、最初から上手に書く必要はありません。

「何を書けばいい?」を、「これなら伝わりそう!」へ。

先生や医院の魅力を、患者様にわかりやすく届けるための記事をまとめています。

カテゴリー③ 魅力が伝わる文章:記事一覧

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