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SNSで信頼を育てる。医療機関の“伝わる情報発信”の考え方

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⑥-SNS活用・情報発信Social-Media-Strategy
パソコン苦手な院長

「最近はSNSで情報を発信している医院も増えてますね。
でも、医療でSNSってどう使えばいいのか分からなくて…。」

ぱそあん

「先生、その疑問、とても大切です。
SNSは宣伝ではなく、“信頼を育てる場所”として使うのがポイントなんですよ。」

SNSは、患者様との“距離を近づけるツール”です。 たとえばInstagramやX(旧Twitter)、LINE公式などを通じて、 日々の取り組みや医院の雰囲気を伝えることで、初めての患者様にも安心感を与えられます。 医療分野では特に、誠実で温かい発信が求められます。

SNS=信頼の積み重ねを見せる場。

どんな投稿も、「患者様の安心につながるか」を意識しましょう。

目次

1. “知識より姿勢”を伝える発信を

SNSでは、専門知識だけでなく医院の姿勢や想いを発信することが大切です。 「患者様に寄り添う」「丁寧な説明を心がけている」など、日常の中の小さな工夫を伝えると、信頼感が生まれます。 医療情報を発信する際は、誇張表現を避け、正確さと誠実さを大切にしましょう。

パソコン苦手な院長

「最近はSNSで情報を発信している医院も増えてますね。
でも、医療でSNSってどう使えばいいのか分からなくて…。」

ぱそあん

「はい。“売り込み”ではなく“信頼の共有”が基本なんです。」

2.患者様に“伝わる投稿”を意識する

投稿内容は、写真・文章・ハッシュタグの三つで印象が決まります。 特に写真は、“現場の空気が伝わる一枚”が理想。 院内の清潔感やスタッフの笑顔、取り組みの様子を見せるだけで、“誠実な医院”という印象を強められます。 文章は短くてもOK。やさしい言葉で温かみを添えましょう。

写真1枚でも、“医院の姿勢”は伝わる。

無理に多く発信せず、丁寧な1投稿を心がけましょう。

3.“続ける工夫”が信頼を深める

SNSは継続することで効果が出ます。 最初は月1〜2回の投稿でも十分です。 無理に完璧を目指すよりも、“続けられる仕組み”をつくることが大切。 投稿テーマをいくつか決めておくと、迷わず発信できます。
(例:「お知らせ」「先生コラム」「季節の健康情報」など)

パソコン苦手な院長

「それならできそうです。難しく考えすぎてたかもしれませんね。」

ぱそあん

「そうです。大事なのは“完璧より継続”です。
少しずつ積み重ねていけば、それが医院の信頼につながりますよ。」

継続=信頼。

小さな発信でも続けることで、“誠実な医院”という印象が強まります。

デザインあつめでは、医療サイトとSNSを連動させたブランディングをサポートしています。 ホームページで伝えきれない“人柄や温度感”を、SNSを通して補うことで、医院のファンが少しずつ増えていきます。 SNSは、先生の想いを日常の中で伝えられる最高のツールです。

ぱそあん

「これで6つのカテゴリーがすべて揃いましたね。
先生の想いを“デザイン”と“文章”で伝えるための第一歩、いつでもお手伝いします!」

パソコン苦手な院長

「ありがとうございます。なんだか少し、自分の医院をもっと伝えたくなりました。」

シリーズ完結:デザインあつめ 6カテゴリ

① 医療サイト制作|② 伝わるデザイン|③ 文章表現|④ カラー設計|⑤ ブランディング|⑥ SNS発信

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