1.目的:写真を“理念のトーン”で統一する
院長プロに撮ってもらった写真と、自分で撮る写真の雰囲気が全然違ってしまいます。



違いの原因は光と距離と構図。
この3つをマニュアル化すれば、誰が撮っても「医院らしい写真」になります。
理念で定めた“温度感”をそのまま再現するのが撮影ガイドの目的です。
2.光の設計:清潔感を生むのは“やわらかい面光源”



蛍光灯の下だと、顔が暗く写ったり影が強く出てしまいます。



医療写真の基本は自然光+面光源。
窓の光を活かし、白壁をレフ板代わりにして柔らかく照らします。
天井からの直光や強い陰影は避けましょう。
3.距離と焦点:安心感は“寄りすぎない”バランスで



スマホで近づいて撮ると、顔が歪んでしまいます。どうすれば自然になりますか?



歪みの原因はレンズの距離。
35〜50mm(スマホ1〜1.5倍ズーム)が最も自然。
人物は胸上~上半身を目安に、背景を3割ほど残すと“空気感”が出ます。
4.構図と目線:信頼は“まっすぐ+やさしい角度”で伝わる



カメラ位置を変えるだけで印象が違います。正しい角度はありますか?



カメラは目線と同じ高さが基本。
上から見下ろすと圧迫感、下から見上げると威圧感が出ます。
軽く斜め30°+被写体中央を目線に合わせると、自然な信頼感に。
5.動画撮影:手ブレと音が“信頼感”を左右する



リールや紹介動画を撮るとブレが気になります。どうすれば安定しますか?



三脚+スマホジンバルを併用すれば、滑らかな動きが撮れます。
さらに自然音+ナレーション+字幕を組み合わせると、落ち着いた信頼トーンに仕上がります。
6.撮影前のチェックリスト
- レンズとカメラの位置を水平に
- 背景のポスター・コード・荷物を整理
- 光源の色温度を統一(蛍光灯+自然光の混在NG)
- 患者様が写る場合は必ず同意を得る
- 撮影データは医院専用クラウドで管理(個人スマホ保管NG)
7.SNS・Webでの掲載ルール
医療広告ガイドライン(B5参照)に従い、治療効果・比較・保証表現は避けましょう。
紹介目的の場合は「院内の様子」「スタッフ紹介」「設備紹介」など、情報的価値を優先します。
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